

天井や壁がひどく汚れていたり、カビが生えたりしていませんか?
このような現象は建物にとっての危険信号です。建物の構造に悪影響を及ぼす場合があります。
ベランダや庇といった場所での漏水であっても放置するのは大変危険です。雨漏りを見つけたら早急な対策をとりましょう。浸水への対応によっては、建物寿命が短くなったり、長くなったりします。
当社は防水材だけでなく、下地処理にも着目しています。しっかりした下地処理ができてこそ、防水材の能力も発揮できます。資格を持った専門の作業員が高度の技術で施工をしますので、質のよい工事を提供できます。
集合住宅・各種施設から戸建住宅まで防水工事の事はお任せ下さい!!
主な工法の紹介
単に防水工法といっても、その種類や目的は様々です。防水には大きく分けて3つの工法があります。
●アスファルト防水
最も信頼性が高く、実績も1番多い工法です。溶融したアスファルトとルーフィングを積層し厚みのある防水皮膜を作りあげることで耐用年数が長く、耐久性・水密性・耐荷重性に優れています。
●シート防水
塩ビや加硫ゴムを原料とする1mm〜2㎜厚のシートを、接着剤や金属製のディスクで下地に固定し、シート相互間
のジョイント部分を貼り合わせ形成する防水のことです。1層で仕上げる単層仕様が中心になります。
●塗膜防水
ウレタンやアクリル、不飽和ポリエステルを主原料とした液体を下地に塗り重ね、硬化して連続皮膜を形成する防
水のことです。補強布やガラス繊維を挿入し強度を高めたり、防水性能のあるシートをあらかじめ下地に貼り付け
てから塗膜材を施工し絶縁機能を持たせたりする複合工法など多数の工法があります。
防水材は多種多様にあります。適材適所の状況に応じて工法の選定をいたします。是非ご相談ください。






■アスファルト冷工法

■ 断熱ブロック敷き

■ 塩ビシート防水

■ 塩ビシート防水

■ 床シート貼り

■ ウレタン塗膜防水

■ ウレタン塗膜防水

■ 速硬ウレタン塗膜防水

■ FRP防水

■ FRP防水

■ アスファルト系塗膜防水